雑食系で偏食系
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あれからサザキ→布都彦→アシュヴィンとクリアして、那岐の書を出した後に忍人の書をやり直してました。何でそんなドMな事をしたのかと言うと、個人ルートに入ると天鳥船での仲間との会話内容が変化する事に今更気づいたからです。遠夜とサザキも後でやり直さないとなぁ。
ひとことふたこと。畳みます。
ひとことふたこと。畳みます。
忍人ルート八章での天鳥船での仲間達との会話にちょっと泣きそうになってしまった…。将軍は取り繕おうとしているけど、何だかんだでみんな気づいてるよ。あああぁぁ。特に同門二人と遠夜の台詞はかなりくるものがありました。「安らぎが光を輝かせる」みたいな遠夜の台詞ってそれはつまりEDのアレの事かああぁぁ!!ってうがーってなったり。同門二人は半ば諦観してる感じだし。そんな中で夕霧の台詞にちょっと和んだ。いいね温泉。万事おおらかな時代だし、混浴ですよねきっと!!(変態)
EDについてちょっとだけ。長いのは機会があればいずれ
遠夜→可愛かったー。でもあえて誤解を怖れず率直な意見を申しますと、ちょっと中の人が微妙かなって思った。好きですけどね、直兄。ところでEDはあれどうなったの?てっきり森で隠棲するのかと思ってたので意外だったかも。
サザキ→おちゃらけてるようで漢気満載でかっこよかった。常世に助けに来るところなんかはお約束だけどそれだけに良かったと思う。ただ、いつ頃からサザキが千尋を好きになったのかがわかりづらかった。
布都彦→何気なく選んだ選択肢で星がぎゅんぎゅん上がるのが可愛い。全体的にスチルでの密着率が高くて萌えた。あと身分を越えた恋の苦悩がよく表現されてて良かった。男女関わらず、こういう場合に悩むのって身分が低い方なんだよねぇ。あと、ところで常世はどうなったの?何で黒龍がこっちに来たの?
アシュヴィン→天の岩戸のイベント、萌えたけど展開が唐突すぎて一瞬「へ?」ってなった。でも千尋の「アシュヴィンの馬鹿!!」とアシュの「子供か、あいつは…。」にごろごろした。最初は慣れなかった石田声にも今ではすっかり慣れました。遙かでは今まで無かったけど、この人の声って色気あるなぁ。
那岐…はこれからですが。五章最後が超展開すぎて笑った。ここからどうなるんだ。
…あと三人残ってますが。今のところ、互いが惹かれあう過程に一番説得力があるのは忍人かなぁ。いや、色眼鏡は無しで。歯牙にもかけていなかったところから、破格の器だと認めるようになるまで、ちゃんと段階踏んでるように感じます。千尋が一生懸命歩み寄ろうとしているのも可愛いし。まぁ、あと忍人ルートでは惚れたなんだと言ったり言われたりってほぼ皆無で、最後の最期でアレですから、余計に。むしろあの最期の台詞を到達点として今までの過程は築かれていったんじゃないかってくらい綺麗に締められてるように思います。
きっと、忍人はあの瞬間に初めて自分の想いを自覚して、最期だからこそ、口にして果てたんじゃないかと…そう思います。あそこで未来が途切れなければ千尋に伝えていたかどうか…はわかりませんけど。
あぁ…初恋だったんだろうな、きっと。うー、切ない…。
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