(no subject)

空前のリバイバル忍人ブームが到来したので、久しぶりに遙か４を再プレイ中。色んなフラグを叩き壊しながら進んでるので、結構初見シーンが多くて新鮮。笹百合イベントのフラグ折ったりとか、天鳥船帰還後の断髪イベントとか。

それにしても忍人は可愛い。10分に1回は萌えてる。

萌えー

ギルエリ萌えー。


ギルエリとスイリヒとスラブ姉弟は正義。


やっぱヘタはノマカプ萌えだな。好きジャンルの中で、本命はノマになるの法則、やっぱり発動。


それにしてもギルエリやばいすごく とても 萌える。


過去の戦友で悪友で、敵でもありしかし盟友で腐れ縁で。


普段ギルがあんな感じだから、余計萌えるものがある。ハンガリーさんがツンツンしてるのも萌えるし、それだけじゃなく今でもギルに何らかの情を残してる様子が垣間見えるのもたまらなく萌える。

切ないケンカップル萌える…。


でもロデエリも好きなんだ…。あーほんとヘタはいいノマカプ多いな…ニヨニヨだぜ全く。

ギルエリの小説とか無いかな…ていうか自分で書きたくなるよねこうも萌えると。


………ヨーロッパ史勉強せな…

えへえへ

イギリスとフランス周遊の旅から帰ってきましたー。



イギリスめしは別に言うほどまずくなかったっすよ!!同行者の陰謀でイギリス料理の店には連れて行ってもらえなかったけど!!中華とインドカレー最高だぜー。



実際に行ってみたせいか最近ヘタのイギリスが可愛くてしょうがない…でもフランス兄ちゃんはそうでもない。ふしぎ!!

あとイギリスに実際住んでいてヨーロッパの歴史にも造詣が深い友人によると、ヘタリアのイギリス＆アメリカの描写は別に過剰でも極端でも捏造でもなく、あーこんな感じだよなーと思えるものらしいと聞いてちょっと嬉しくなる日本人気質な私…。やっぱこの手のものって詳しい人から見るとププーって感じなのかなぁと思ってたので。まぁこんな確認せずとも原作者はちゃんと調べてるんだと思いますけど。

あと全然関係ないけど最近プロイセンが可愛く感じてしまう…三ヶ月くらい前までは「プロイセン？誰それ？」だったのに。理由はわかっている。あのガキっぽい性格がツボだからである。可愛いなぁもう。

本家様の漫画でドイツとプロイセンの関係もハッキリしましたねー。何だよ結構普通に兄弟してるじゃないか。それにしても、「兄さん」か…「兄さん」…うむ…（何がうむなのか）。そう言えばあの兄弟って十字のアクセがおそろですねー。

プロイセンについては本家で投げっぱなしジャーマンになってるハンガリーとの漫画がすごく好きです。いかなる作品においても本命はノマになる私としては、スイリヒ、オーストリアハンガリーに続きかなりの注目株です。いつハンガリーは自覚したのかなぁかなぁ。プロイセンもハンガリーのことはそこまで憎からず思っていると信じたい、ところではある。

兄弟関係のノマカプ萌え的には公言されてる兄妹（姉弟？）であるオランダ・ベルギーの登場に期待したいところです。ベルギーはキャラデだけは既に出てますが、好みです。可愛いです。ヘタリアの女キャラはどれも可愛いのう可愛いのう。



そいえばアニヘタですが、今んとこ全部見てます。正直そこまで声とか動いている事について興味があるわけではないのですが…だがしかしリヒテンは別。毎週見続けているのもいつリヒテンが出るかわからないから。

あとハンガリーの登場にもかなり期待しているのですが、なかなか出ない。多分ちびたりあでの出番がメインだと思うんですが…。ちびたりあはほぼ毎回挟まってるから見逃せない。根谷さーん。

超兵時空シンデレラ

ソーマリーって聞くとソーマ・リーって言いたくなる。なるなる。

ご存知、ないのですか!? 彼女こそデザインベイビーからチャンスをつかみ、スターの座を駆け上がっている、超兵時空シンデレラ、ソーマちゃんです！

うん、違和感無いな。

それはともかく。

二期七話でセルゲイと離別するまで、ソーマは軍に身を置きながら人を殺めることなく過ごしてくることができました。これはひとえにセルゲイの配慮によるものなのですが、そのセルゲイの死をきっかけとして、彼女は人殺しに手を染めることとなりました。作中でハッキリ言われてないけど、これはすごく皮肉なことだと思います。

この作品を見ている人は、ソーマについてはセルゲイと同じ目線を持つだろうというか、親心的なものを持って動向を追う人が多いのではと思います。私もそうです。だから、戦闘マシーンとして生み出された彼女が、軍に所属しMSに乗りながらもずっと人を殺さずに来れて、二期からは情緒を獲得して、ハッピーエンドに行けそうだったから、親の視点で見ていた視聴者は安心したのではないかと思うんですよ。特に００は人を殺めたものは咎を受けるというのが裏のテーマにもなっているし。

それがここに来て…という。残り話数でソーマはセルゲイの想いに気づくことができるのか？なまじ親の視点で庇護の立場から見ていただけに、今のソーマは「ばかばか!!もっと荒熊パパや、あとできればアンドレイの立場や気持ちも考えなきゃダメでしょ!!ばかばか!!」と私なぞは思ってしまいます。まぁそれもここまでで不器用ながらも人としての幸せを感じて前向きに生きようとした彼女を知っているだけに、戻ってほしいと思うのですが…。

これがアレルヤなんかだとね、彼は幸せになる気が毛頭無いし、これ自体は今のソーマと同じ心情ですけど彼女と違って幸せが何たるかを多分知らないし、何より違いが決定的なのは同胞殺害という罪科でしょうかね。だから、アレルヤについては、いくらファンだとはいえバックグラウンドを全部放り投げて「何でもいいから幸せになれ!!」とは言えないです。死すら状況によっては救いになりえる人に、どんな幸せを祈ればいいんでしょうか。そう思うと、最終回までただ見続けることしかできないなぁ～と。

しかしソーマには明確に「戦いを捨て、超兵という檻から逃れて、生きて幸せになってほしい」と言えます。セルゲイとの関わりがあるからこそ、ソーマにはそれができるはず。だから、あと六話しか無いけど、なんとか復讐の連鎖と戦いの呪縛から逃れて最終回には笑っていてほしいなぁと思うのです。

前回のガンダム感想で非難みたいなこと書いたからフォロー。好きだからこそ、がっかりしたんだよ、前回は…まぁアレルヤとの対比の愚痴はまた別口ですけどねー…。

好きだからこそがっかりっつのはエレベーター倒壊の時のルイスもだけどね。

そう言えば、前回の沙慈ルイ不思議空間対話で、ルイスが「恒久和平の為私は身を捧げた」と言った後に「パパとママの復讐を!!」と言っていて、これについて、ルイスは恒久和平実現という理想が今の行動理念の柱で、復讐はオマケか？みたいな意見もあるみたいですけど、私はルイスが軍にいる理由について前者が建前で後者が本音だと思いました。両親の復讐、という100%私怨のために関係ない人を何の躊躇も無く殺害し続けられるほど、ルイスは強くなく開き直ることもできなかったんじゃないかと。自らの手で生み出す犠牲は恒久和平の実現のため、何て耳障りのよい理由をつけとかないとやってらんなかったんじゃないかな、なんて。平和のために戦い、犠牲を出す先に復讐の成功もある。まぁそもそも恒久和平の実現と個人的な復讐なんて噛み合わないのもいいとこだし、それだけルイスが追い詰められて病んでもいるって事じゃないのかなーと。

ところで沙慈がCBだって誤解は解けたの??自分で違うって言ってたけどそれは証拠にならんしなぁ…。



前回Cパートでリィアンの中身が大公開されましたけど、まんまドライ。”あの時”、確かネーナは結構接近して機体を衆目に晒してから撃ったんだっけかな??諦めていたネーナvsルイス、あるかなーどうかなー。

ガンダム00 2nd 19話

・ハレルヤ詐欺すなぁ…。制作側はハレルヤをどうしたいのかな??というかアレルヤをどうしたいのかすらわからんわー。

・ソーマは好きなんですけど今日のはちょっと擁護できないわ。本人はCBじゃないのはともかくCBの作戦に従わずサポート機なのにアリオスのサポートしないわ誤解させるのは火を見るより明らかなのにアーチャーでアンドレイに斬りかかるわ…。復讐も含めて、行動が何一つとして大佐のためになっていない。

・まぁアレルヤもこの期に及んで「マリー」呼びを貫いているので相殺されるかなぁ…。ソーマがサポートなんぞしたくないのはわかる。私はアレルヤ信者なので好意的に解釈すると、「ソーマ＝マリー」だと思っているからマリー呼びする＆もはや条件反射、の二つの理由からかなと思ってます。マリーも「ソーマも私」って言ってたからね。実際マリーの時はソーマを彷彿とさせる演出を多用していたし。

・でもソーマはしょっぱなからアンドレイ探してて敵機を撃墜するのはそのついでだし、トレミー守るのは二の次っつかその気も無さそうだし…。作戦は関係無いのか。予告のアニューに銃を向けるシーンに期待だ。

・ソーマの復讐心は沙慈の心情吐露によって落ち着いたんでしょうか。尺的にもとりあえずこれで一段落かなぁ。

・とりあえず、アレルヤをどうしたいのかもう気になって…もう…もう…。ソーマの方が動かしやすいキャラなのかなぁ…。もうソーマがマイスターでいいじゃんって気になってきた。戦闘的にもストーリー的にも。