雑食系で偏食系
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ガラシャと麿に癒されたあと積んでた猛将伝を再開しました。てことで残りの新武将の無双演舞を全てクリア。利家と麿はまだ外伝やってませんが…
*元親*
まずモーションが凄絶に面白い。通常連前半の三味線で敵を殴りつけるアグレッシブさもさることながら、主力のシャボン玉がね…。敵がこっちに走って来る→特殊技でシャボン玉を出して自分は逃げる→敵がシャボン玉に突っ込んだ所を見計らってJ攻→シャボン玉爆発→敵が起き上がる→以下ループ
関ケ原の忠勝もこのループで殺ったよ!!無傷で!!しかも爆発時に敵に当たると無双ゲージが回復するので雑魚を巻き込めればほぼ永久機関。強いね元親!!他だとC4やC5辺りを使ってました。特殊技の水計にもC5ぐらいの威力があればいいのにー…ってちょっと思った。
ストーリーの方は時代を意思する鳥無き島の蝙蝠が凄絶に大活躍する云々かんぬん要するに元親語は難解でよくわからない。とりあえず関ケ原で援軍に駆け付けた幸村に対する三成の言葉に萌え転がった。物見の「真田の援軍接近中!!」の報告には至って冷静だったくせに幸村が現れた途端にあの口調はダメたろ、可愛いだろ。元親シナリオなのに関ケ原に関しては殿に持っていかれました。小次郎シナリオの関ケ原でも爆弾発言かましてるし…殿は関ケ原のアイドルだな。
元親についてはギン千代との絡みが良かったです。クーデレ×ツンデレ。可愛いなぁエヘエヘ。あとは信親ね。家臣みたいな扱いでしたが息子さんですよね?見た目元親と同じくらいだったけど。
家康を悪し様に言わずにむしろ評価していたのも印象に残りますね。ていうか言い回しが中二病なだけで考え方自体は芯があってちゃんとしてると思います。プレイ前と結構印象変わりました。
*小次郎*
新境地「キモエロカワイイ」。笑ったり萌えたりほろりときたり(私の顔が)忙しいシナリオでした。つーか武蔵と小次郎は夫婦って認識でいいの?肥様狙ってますか?外伝は新婚旅行?…などなど突っ込みどころ満載すぎ…な一方、ただの殺人狂にしか見えなかった無印とは打って変わって小次郎の歪んだ倫理感を知る事ができ、そして二人は出会ったことによって、武蔵は刺激され葛藤さ、小次郎は最後の最後で彼によって自分の世界を突き崩され武蔵の剣を悟る…。うえだゆうじ氏の怪演にごまかされがちですが、結構深いんじゃないかと私は思います。
武蔵の「お前、あやういんだよ!!」と「ほっとけねぇんだ!!」は結構ぐっと来るものがありました。これで棒じゃなければ…。
あと三成in関ケ原の「左近を斬ったのはお前か…」から始まる小次郎とのやりとりはもうなんか殿ったらもうダメだよ萌えちゃうよ??萌えちゃうよ!!?(ジタジタ)
*利家*
予想に反してヤクザの鉄砲玉なキャラ付けがされてました。「俺が柴田軍で仁義張ってる前田利家だ!!」の台詞が巻き舌すぎて字幕を見ないと何言ってるかわからない利家。将として成熟する前の、傾き者のイメージなんでしょうな。腐女子語を駆使するならアレです、熱血アホの子キャラ。これに反して秀吉は無印よりもかなり黒いキャラ付けになってて対比が鮮やか。とはいえ利家を仲間に引き込もうと画策する様には必死さも垣間見えてなかなか良かったです。やっぱ秀吉はこんくらい腹黒くて人間味がある方がいいなぁ。
利家自身に関しては、次回作で五大老バージョンにモデルチェンジしそうだなーと(市みたいに)
*勝家*
勝家渋かっこいいよ勝家。無印じゃ頭の足りない猪武者だったのに、時代を見つめてなおも己を曲げぬ渋い武士(もののふ)になってました。賤ケ岳前夜のムービーの勝家の苦悩と子供の頃の利家の幻に涙、EDムービーでの鮮やかすぎる武士の生き様、そして死に様にまた涙、涙…。無双演舞の筋立てが戦国の雄達の滅亡とそれに立ち会う勝家、って構図で、何か普通に進めてくのも悲しく…。各ステージで総大将を撃破した後の勝家の台詞がまたいいんだよね。
外伝は、そのステージかー!!って感じ。この運命の先にある未来も、進歩は無いかもしれないけどそれはそれで幸せな未来なんでしょうね。
麿とガラシャのもっと細かい感想はまた機会があれば。
*元親*
まずモーションが凄絶に面白い。通常連前半の三味線で敵を殴りつけるアグレッシブさもさることながら、主力のシャボン玉がね…。敵がこっちに走って来る→特殊技でシャボン玉を出して自分は逃げる→敵がシャボン玉に突っ込んだ所を見計らってJ攻→シャボン玉爆発→敵が起き上がる→以下ループ
関ケ原の忠勝もこのループで殺ったよ!!無傷で!!しかも爆発時に敵に当たると無双ゲージが回復するので雑魚を巻き込めればほぼ永久機関。強いね元親!!他だとC4やC5辺りを使ってました。特殊技の水計にもC5ぐらいの威力があればいいのにー…ってちょっと思った。
ストーリーの方は時代を意思する鳥無き島の蝙蝠が凄絶に大活躍する云々かんぬん要するに元親語は難解でよくわからない。とりあえず関ケ原で援軍に駆け付けた幸村に対する三成の言葉に萌え転がった。物見の「真田の援軍接近中!!」の報告には至って冷静だったくせに幸村が現れた途端にあの口調はダメたろ、可愛いだろ。元親シナリオなのに関ケ原に関しては殿に持っていかれました。小次郎シナリオの関ケ原でも爆弾発言かましてるし…殿は関ケ原のアイドルだな。
元親についてはギン千代との絡みが良かったです。クーデレ×ツンデレ。可愛いなぁエヘエヘ。あとは信親ね。家臣みたいな扱いでしたが息子さんですよね?見た目元親と同じくらいだったけど。
家康を悪し様に言わずにむしろ評価していたのも印象に残りますね。ていうか言い回しが中二病なだけで考え方自体は芯があってちゃんとしてると思います。プレイ前と結構印象変わりました。
*小次郎*
新境地「キモエロカワイイ」。笑ったり萌えたりほろりときたり(私の顔が)忙しいシナリオでした。つーか武蔵と小次郎は夫婦って認識でいいの?肥様狙ってますか?外伝は新婚旅行?…などなど突っ込みどころ満載すぎ…な一方、ただの殺人狂にしか見えなかった無印とは打って変わって小次郎の歪んだ倫理感を知る事ができ、そして二人は出会ったことによって、武蔵は刺激され葛藤さ、小次郎は最後の最後で彼によって自分の世界を突き崩され武蔵の剣を悟る…。うえだゆうじ氏の怪演にごまかされがちですが、結構深いんじゃないかと私は思います。
武蔵の「お前、あやういんだよ!!」と「ほっとけねぇんだ!!」は結構ぐっと来るものがありました。これで棒じゃなければ…。
あと三成in関ケ原の「左近を斬ったのはお前か…」から始まる小次郎とのやりとりはもうなんか殿ったらもうダメだよ萌えちゃうよ??萌えちゃうよ!!?(ジタジタ)
*利家*
予想に反してヤクザの鉄砲玉なキャラ付けがされてました。「俺が柴田軍で仁義張ってる前田利家だ!!」の台詞が巻き舌すぎて字幕を見ないと何言ってるかわからない利家。将として成熟する前の、傾き者のイメージなんでしょうな。腐女子語を駆使するならアレです、熱血アホの子キャラ。これに反して秀吉は無印よりもかなり黒いキャラ付けになってて対比が鮮やか。とはいえ利家を仲間に引き込もうと画策する様には必死さも垣間見えてなかなか良かったです。やっぱ秀吉はこんくらい腹黒くて人間味がある方がいいなぁ。
利家自身に関しては、次回作で五大老バージョンにモデルチェンジしそうだなーと(市みたいに)
*勝家*
勝家渋かっこいいよ勝家。無印じゃ頭の足りない猪武者だったのに、時代を見つめてなおも己を曲げぬ渋い武士(もののふ)になってました。賤ケ岳前夜のムービーの勝家の苦悩と子供の頃の利家の幻に涙、EDムービーでの鮮やかすぎる武士の生き様、そして死に様にまた涙、涙…。無双演舞の筋立てが戦国の雄達の滅亡とそれに立ち会う勝家、って構図で、何か普通に進めてくのも悲しく…。各ステージで総大将を撃破した後の勝家の台詞がまたいいんだよね。
外伝は、そのステージかー!!って感じ。この運命の先にある未来も、進歩は無いかもしれないけどそれはそれで幸せな未来なんでしょうね。
麿とガラシャのもっと細かい感想はまた機会があれば。
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